2011年11月アーカイブ
【人生初めてのアルバイトは、近所の餃子屋さんでした。
そして、初めて、「生姜を搾る」お仕事をしました。
大量の擂った生姜が、巨大ボールに入っていました。】
結構大変でした。
(これも大事な経験。心を込めて一生懸命にやらなくちゃ。)
と思いながらも、搾っても搾っても・・・まだまだ生姜は残っていました。
やっとの思いで、搾り終わりました。
「できました!!!」
本当に、やった!と言う大満足の気持ちで、ご夫婦に見せました。
そのときです・・・ご夫婦の目は、「テン!」「・・・・・」になっていました、
(あれ?なに?どうした?私?何かやらかした?)
生姜は、「汁」こそ大事・・・私は、ぜ~~~~んぶ、汁を搾り捨てて、
大量の粕を残していました・・・。
粕の方が、役に立つような感じがしていましたから。
巨大ボールには、そう、カッサカサの粕・・・の山・・・。
生姜の汁は、全て、排水溝に流してしまいました・・・。
って・・だって・・・家事もしたこともない私には、生姜の「汁」が大事か、
「粕」が大事か・・わかるわけもありませんでした、というのは、言い訳です。
それでも、ご夫婦は、大爆笑をして、許してくださいました。
「ごめんなさいね!汁を取っておいて・・って言わなかったから。」
って、許してくださいました、涙が出てしまいます。
「本当に、ごめんなさい。」
と、ひたすら謝っていた私です。
それから、ご夫婦は、生姜の粕を捨てて・・・、再び、巨大ボールに山ほどの生姜を
擂らなければならなかったのでした。
本当に申し訳ないことでした。
読んでいただいてありがとうございました。
初めてのモン・サン・ミッシェルでは、そこでの出来事などを聞きました。
昔は、修道士達は、お食事をするときに、それぞれ壁に向かって
座っていたそうです。
では、なぜか・・・。
人というのは、苦手な相手を見ると、必ず心の中に、「憎しみ」「怒り」あるいは
「比較」をして、自分よりも劣っているところを捜す・・・そうです。
頭の中で、相手を落としいれるそうです。
どんなに修行をしている修道士であっても、そういう思いを浮かべて
しまうので、壁に向かっていれば、自分と神様との対話に集中できる、
と言うことが理由だそうです。
本当に、厳しい世界であると思いました。
ルルドとヌヴェールが華やかであり、誰でも受け入れてくれる雰囲気でしたが、
モン・サン・ミッシェルは、とても私のような小さい人間が簡単に訪れては
いけないのではないかと思える場所でした。
そこでの名物『オムレツ』は・・・お塩味が少なかったかも知れません・・。
飲み物は、りんごのお酒をいただきました。
私は、日帰りコースでしたので、そのままバスに乗りましたが、モン・サン・ミッシェルで
1泊する人達は、センターに出て、ホテルの近くで降りて行きました。
次の日、出発まで、再び観光をするとのことでした。
とても充実した観光でしたので、帰りにはグッタリしていましたが、そのガイドさんが
まだまだ歴史・文化に付いてお話をしてくれましたので、寝てしまうのがもったいなくて、
結局、パリまで起きていました。
パリに着いて、あんまりにもお腹がすいてしまいましたので、パリの中華レストランに
飛び込み、お腹一杯食べてしまいました。
世界遺産を訪れて、歴史に触れて、有難いお話を聞き、雰囲気に浸ったのに・・・
お腹だけは空いてしまう・・・そして食べてしまう・・・・私って、やっぱり、ただの
小さい人間です。
読んでいただいてありがとうございました。
モン・サン・ミッシェルには1度行ってみたくて、3年前に初めて
行くことができました。
2009年には、昔の姿に戻そうと車で入る道が取り壊される
という噂を聞きましたので、絶対に行かなくてはと思ったからです。
パリのオペラから、ツアーに入りバスで行きました。
ガイドの方は、以前大学で教えていたらしく、とにかく、お話が
上手でした。
始めに、
「みなさん、日本に帰ってから、とにかく、「私、モンサンに行ってきた」
なんて言わないでくださいね!!
良く若い人達は、省略してしまうんですよね!
「モンサン」なんて決して言わないでくださいね!
『モン・サン・ミッシェル』ときちんと言ってくださいね!」
そこから始まり、モン・サン・ミッシェルの歴史、フランスの歴史に付いて
沢山お話をしてくれました。
きっと世界史の専門の方であったのでしょう。
文化についても合わせて話してくださいました。
話しにドンドン引き込まれ、あっという間に到着しました。
カトリックの聖地として、いまでは沢山の観光客が訪れていますが、
私の印象として・・・本当に今、簡単に訪れていることが不思議なほど、
閉ざされた感じの場所です。
街を歩き、聖堂の中を見学し、沢山の説明を聞きました。
狭い道が続き、ボヤボヤしているとグループから逸れてしまいそうでした。
そのガイドの方は、
「わたくしのグループの方ぁ~~、着いてきてくださいねぇ~。
人数確認はしませんからぁ~。
迷ったらパリに戻れませんよぉ~。」
という、ちょっと笑えてしまうような言葉を掛けてくれて、ちょっとホッとして
しまいました。
昔は、修道士達は、お食事をするときに、それぞれ壁に向かって
座っていたそうです。
