モン・サン・ミッシェルには1度行ってみたくて、3年前に初めて
行くことができました。
2009年には、昔の姿に戻そうと車で入る道が取り壊される
という噂を聞きましたので、絶対に行かなくてはと思ったからです。
パリのオペラから、ツアーに入りバスで行きました。
ガイドの方は、以前大学で教えていたらしく、とにかく、お話が
上手でした。
始めに、
「みなさん、日本に帰ってから、とにかく、「私、モンサンに行ってきた」
なんて言わないでくださいね!!
良く若い人達は、省略してしまうんですよね!
「モンサン」なんて決して言わないでくださいね!
『モン・サン・ミッシェル』ときちんと言ってくださいね!」
そこから始まり、モン・サン・ミッシェルの歴史、フランスの歴史に付いて
沢山お話をしてくれました。
きっと世界史の専門の方であったのでしょう。
文化についても合わせて話してくださいました。
話しにドンドン引き込まれ、あっという間に到着しました。
カトリックの聖地として、いまでは沢山の観光客が訪れていますが、
私の印象として・・・本当に今、簡単に訪れていることが不思議なほど、
閉ざされた感じの場所です。
街を歩き、聖堂の中を見学し、沢山の説明を聞きました。
狭い道が続き、ボヤボヤしているとグループから逸れてしまいそうでした。
そのガイドの方は、
「わたくしのグループの方ぁ~~、着いてきてくださいねぇ~。
人数確認はしませんからぁ~。
迷ったらパリに戻れませんよぉ~。」
という、ちょっと笑えてしまうような言葉を掛けてくれて、ちょっとホッとして
しまいました。
昔は、修道士達は、お食事をするときに、それぞれ壁に向かって
座っていたそうです。

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