サーモン 完結

| | コメント(0) | トラックバック(0)

【アンカレッジで、全然釣れない魚を待って、火にたき木をくべ続けていた私たち。】

・・・・お腹が本当に空いてしまって、口もきけないみんな・・・。


その時、

「おおお!!掛かった!!!!!」

そうです、1匹の大きな、大きな、サーモンが釣れました。

「やった!!」

みんな、大急ぎで火に網をかけ、サーモンを焼く用意をしました。

 

私は、お刺身も食べますし、焼き魚も食べます。

でも、今、釣った魚を、目の前で焼くことには、かなりの抵抗がありました。

ですから、焼けるまでずっと、お皿とかフォークとか、コップとか、とにかく

可哀想なサーモンを見ないようにしました。

「本当に日本人なのか?」

と言われましたが、見られないものは見られない!

 

そのサーモンは、メスでした。


akinagaikura(イクラ)!!」

と言いました。

そして、いきなり、焼けた石の上で、イクラを焼き始めました。

(あらららら!イクラは焼いちゃだめでしょ!)

と思っている間に、ドンドン、イクラは白くなりました。

(ほらね。)

それに、

(歯にくっついちゃうのよぉ~。)

 

みんなとってもお腹が減っていましたので、とにかく、みんなで釣れたて、

焼きたてのサーモンを頬張りました。

あの時のサーモンは、とても美味しかったです。

 

そして、私は、アンカレッジ市内のホテルへ戻る車内で、爆睡していました。

「はぁ~、疲れた。」

それにしても、あのサーモンの味は、格別でした。

 

読んでいただいてありがとうございました。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: サーモン 完結

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://nitteihyo.com/mt/mt-tb.cgi/243

コメントする

このブログ記事について

このページは、akinagaが2012年2月17日 20:25に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「サーモン ②」です。

次のブログ記事は「アムステルダム 『チューリップとボブの私』」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。