2012年1月アーカイブ

【私は、偶然に思いがけないところで、思いがけない人と会ってしまいます。

九段にある英会話学校で、同じクラスになったsatouさんという人に声を

かけられました。

(誰?)(どこのsatouさん?)と思っていました。】


そのsatouさんは、生まれた時からご近所で、幼稚園も一緒の幼稚園へ通いました。

毎朝一緒に幼稚園バスに乗り、登園し、そして、幼稚園から戻っても、いつも一緒に

遊んでいました。

小学校に上がるときに、中野区に引っ越してしまい、いつの間にか連絡を

取らなくなったという友人でした。

 

本当にびっくりしました、英会話学校に入る時期がちょっとでもズレていたら、

絶対に会えなかった訳ですから。

 

何十年も会っていなくても、幼なじみというものは、直ぐに会話が成立し、

そして、直ぐに敬語もなくなり、本当に良いものだと思いました。

お互いにお化粧をしていたので、顔ではわからなかったのですが、名前と、

住んでいる場所で、(もしや?)と思い、勇気を出して声を掛けてくれたそうです。

 

その後、satouさんは、もっと英会話を習得するために、オーストラリアのシドニーへ渡り、

あちらでオーストラリアの方と結婚しました。

 

お互いに結婚し、子育てに追われている間に、いつの間にか連絡も途絶えてしまいました。

それでもあの時の感動の再会を、今でも思い出します。

<続く>

偶然③

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東京の九段にあった英会話学校に通ったときのことです。

新しいレベルのクラスでしたので、生徒たちは、みんな緊張して座っていました。

生徒は、6名ほどでした。

 

やがて先生が入って来ました。

端から一人ずつ、自己紹介をしました。

私の順番が来て、名前・住んでいるところ、趣味・・・などを話しました。

休憩になりました。

 

その時、一人の生徒が私のところにやってきました。

akinagaさんですか?」

「はい、そうですけれど。」

「私、satouです。覚えていますか?」

 

satou』という名前の方は、たくさんいらっしゃいますので、

satouさん?」

と答えるしかありませんでした。

顔に覚えはないし、聞き覚えのない声でもありました。

 

「あのう、私、akinagaさんのお宅の斜め前に住んでいたsatouです。」

びっくりしました。


                                      <続く>

偶然②

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ある夏の日、パリのサンジェルマン・ドゥ・プレのカフェ・ド・マーゴで、お茶をしていたとき

のことです。

パリは、とてもドライな空気ですから、蒸し暑いということもありません。

太陽が照っていても、とっても気持ちが良い、そして、美味しいカプチーノがあれば、

もう、最高の時を過ごすことができます。

 

(あ~~~、気持ちが良い!)

全てを忘れて、ぼぉっと街の風景、そして、空を眺めていました。

 

akinagaさん?」

・・・・・(誰?!)

 

ふと、隣のテーブルに座っている人を見ると、知らない日本人でした。

(あら、やっぱり幻聴?年取ったのね。)

「ねえ!akinagaさん!!」

その知らない日本人のお向いに座っている日本人・・・知り合いでした。

びっくり。

その人は、同じ会社でしたが、働いている支店が違いましたが、お互いに話を

したことがありましたので、直ぐに分かりました。

 

私は、

「ちょっと!なにしているのよ?こんなところで。」

と言ってしまいました。

そうです、旅行に決まっているわけですが・・・びっくりして、そのあとは、もう大騒ぎでした。

 

そして、再会を記念して、お友達も一緒に、カフェの近くの焼き鳥屋さんに行きました。

焼き鳥も美味しかったし、とっても、嬉しかったです。


                                               <続く>

偶然①

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私は、良く、「会うはずのない所」で、「会うはずのない人」と会ってしまいます。

また、視力がとても良かったので、遠くの方を歩く知り合いを見つけてしまいます。

その場合は、たいていは、駆け寄らない限り、言葉を交わすことなく終わります。

 

パリのオペラ座近くにあるLancelで、ぼ~~~~っとバックを見ていたときのことです。

どこからともなく、小さな声で、

akinagaさん?」

というのが聞こえました。

フランスのパリのド・真ん中で、日本語で私に話しかけてくる人はいるはずはありません。


ですから、もちろん無視しました。

 

すると、また

「やっぱり・・・akinagaさん!?」

という声が聞こえました。

やっぱり、幻聴ではなくて、本当に聞こえていました。

(だれ?)

そ~~~~~っと振り向いてみると、初めてOLをしていた時の会社の同期でした。

その余りにも警戒している視線に、その同期は、大変驚いていました。

 

私は、

「なに?どうしたの?なんでここにいるの?」

と言っていました。

 

その友人は、お友達と、ヨーロッパを旅行しているとのことでした。

びっくりしました。

あちらも、まさか、ここで私に会うと思うはずもなかったとのことでした。

私だって!

 

2週間くらいヨーロッパにいるとのことで、日本食が恋しくなって、どうしても、

「日本のラーメン」が食べたいとのことでした。

パリの、しかもオペラでーメンを食べるとしたら、やっぱり『ひぐま』だと思いましたので、

一緒に行って、ラーメンを食べました。

 

何年も会っていなかったのに、私を覚えていてくれた友人に感謝し、そして、フランスで、

ひぐまのラーメンを食べていることに、ちょっと笑ってしまいました。


                                                  <続く>

成人の日

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1月8日月曜日、成人の日。

東日本大震災の被災地でも、成人式が開かれていました。

 

たくさんの方々が被害に遭い、本来なら一緒に成人の日を祝うはずだった仲間の

遺影を抱いている若者の姿が、目に飛び込みました。

きちんと座席に遺影を置いていました。

「20歳になったらお酒を飲もう」と約束していた小学校時代からの友人を亡くした

若者は、写真を持ってくるかどうか悩んだらしいが、「心の中に一緒にいるよね」と

思ってやめたそうです。

 

また、振袖等を失ってしまった若者には、周りの方々が、貸し出しし、そして、

置物用に髪の毛も整えてあげていました。

 

そして、多くの若者が、「私たちが、○○市を復興する」と、誓っていました。

そして、また「○○君」「○○さん」の分まで生きていこうと、言っていました。

若いのに、本当に立派だと思いました。

 

本当に、周りの方々のご協力、そして、ご本人たちの強い決意の元に迎えられた、

今までとは全く違う「成人の日」だったと思いました。

 

私が成人式を迎えた時は、当たり前に振袖を来て、当たり前に成人式会場に行き、

そして、当たり前に、家族とお食事に行き、記念撮影をして・・・生きていることすらも

当たり前のように思っていました。

申し訳ないと思いました。

 

みなさん、本当に、立派でした。

若いのに、たくさんの恐怖や悲しみを一辺に経験し、今でも不自由な生活を強いられいます。

 

それでも希望を失わず努力をしている若者たちの心の痛みが、少しでも和らぎ、そして、

「頑張ってきて良かった」

と思える日が1日でも多くあるようにと、切に、切に、願っています。


新年明けましておめでとうございます。

4日に、浅草寺へ初詣に行って参りました。
青い空、そして、神聖な場所で、年頭の誓いを立てて参りました。

今年も、1つ1つ、着実に、そして、誠実にお仕事をいたします。
2012年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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