1月8日月曜日、成人の日。
東日本大震災の被災地でも、成人式が開かれていました。
たくさんの方々が被害に遭い、本来なら一緒に成人の日を祝うはずだった仲間の
遺影を抱いている若者の姿が、目に飛び込みました。
きちんと座席に遺影を置いていました。
「20歳になったらお酒を飲もう」と約束していた小学校時代からの友人を亡くした
若者は、写真を持ってくるかどうか悩んだらしいが、「心の中に一緒にいるよね」と
思ってやめたそうです。
また、振袖等を失ってしまった若者には、周りの方々が、貸し出しし、そして、
置物用に髪の毛も整えてあげていました。
そして、多くの若者が、「私たちが、○○市を復興する」と、誓っていました。
そして、また「○○君」「○○さん」の分まで生きていこうと、言っていました。
若いのに、本当に立派だと思いました。
本当に、周りの方々のご協力、そして、ご本人たちの強い決意の元に迎えられた、
今までとは全く違う「成人の日」だったと思いました。
私が成人式を迎えた時は、当たり前に振袖を来て、当たり前に成人式会場に行き、
そして、当たり前に、家族とお食事に行き、記念撮影をして・・・生きていることすらも
当たり前のように思っていました。
申し訳ないと思いました。
みなさん、本当に、立派でした。
若いのに、たくさんの恐怖や悲しみを一辺に経験し、今でも不自由な生活を強いられいます。
それでも希望を失わず努力をしている若者たちの心の痛みが、少しでも和らぎ、そして、
「頑張ってきて良かった」
と思える日が1日でも多くあるようにと、切に、切に、願っています。

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