東京の九段にあった英会話学校に通ったときのことです。
新しいレベルのクラスでしたので、生徒たちは、みんな緊張して座っていました。
生徒は、6名ほどでした。
やがて先生が入って来ました。
端から一人ずつ、自己紹介をしました。
私の順番が来て、名前・住んでいるところ、趣味・・・などを話しました。
休憩になりました。
その時、一人の生徒が私のところにやってきました。
「akinagaさんですか?」
「はい、そうですけれど。」
「私、satouです。覚えていますか?」
『satou』という名前の方は、たくさんいらっしゃいますので、
「satouさん?」
と答えるしかありませんでした。
顔に覚えはないし、聞き覚えのない声でもありました。
「あのう、私、akinagaさんのお宅の斜め前に住んでいたsatouです。」
びっくりしました。
<続く>

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