初めてインドに行くことができました。
夜、ムンバイの空港に到着。
たった1本のボールペンで、たくさんの子供達に、取り囲まれて・・・。
「ダメだよ!Akinaga!インドの子供達全員に、ボールペンをあげられないのなら、
1人にもあげちゃだめ!!」
この言葉にはショックを受けました。
(1本くらい、大丈夫よ、あげます。)という気持ちがあります。
でも、100%救えることができないのなら、中途半端な同情は、返って失礼だと
思いました。
次の日、自由時間に、1人でホテルの近くを歩きました。
本当に、路上に寝ている人達であふれていました。
びっくりしました。
散策を続けていると、路上で、ある女性と子供が寝ていました。
胸が痛みました。
でも、前日のことを思い出しました。
たとえ、ここで、1日分の食料を差し上げても、その親子には何の足しにもならず、
ましてや、私には、その親子の一生を助けることはできません。
そして、私は、どれだけえらいのだろう!?本当にできの悪い、失礼な人間だ、と
思いました、
それに、親子は人生、運命を受け止めている様に思えました。
ですから、(頑張ってください!)と祈りながら、その場を去りました。
涙が溢れ出ました。
心臓が裂けるような気持ちになりました。
散歩から戻って、ホテルのブティックに入りました。
絹の絨毯を見ました。
「チープ、ベーリー・チープ。500ダラ~ね!」とお店の人。
ですから、
「ディスカウント・プリー~~ズ」
と返すと、お店の人は、
「OK、100ダラー!」
って。
ディスカウントが早すぎるんですけど・・・・。
こんなやり取りも、とっても空しい感じがしました。
そして、この世の中、社会は、本当に不思議にできているとおもいました。
だからこそ、私は、怠けたくない!頑張りたい。
そう思ったインドの滞在でした。
≪完≫

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