初めて私がルルドと言う場所を知ったのは、もう、今から12年位前のことです。
1945年に日本に入ってきた、「ルルドの奇跡」という映画を観ました。
その時に、「ルルド」と言う土地の名を、初めて知りました。
ルルドの泉を掘り当てた少女・ベルナデッタは、この小さな町ルルドで生まれました。
そして、映画の中のベルナデッタ役の女優さんが余りにも綺麗で、上手で、
お話にのめり込んでしまいました。
絶対に行きたくなりました。
遠いけれど、でも絶対に行きたい。
でも、私は、カソリック信者ではなかったので、「行ってはいけない」と思い、
でも、(一生に1度は訪れてみたい)という憧れを持っていました。
そう思い続けて、4年。
カソリック信者ではなくても、問題なく行っても大丈夫、という話を聞き、8年前、
初めてルルドを訪れました。
パリに入り、国内線のフライトで、ルルドに行きました。
TGVですと、約6時間掛かりますので、初めてでしたから、飛行機で行く事にしました。
空港に降り立ったときは、静かな田舎町・・と言う感じでした。
そして、タクシーに乗り、ルルドの町の中へ入って行ったとき・・・そこには「平和の空気」が
ありました。
(こんなところが本当にあるんだわぁ~。)
と感動した事を覚えています。
(どこをどうやって観て歩いたら良いのか・・・どんな振る舞いをしてはいけないのか。)
緊張をして、滞在先のホテルの部屋に入りました。
<続く>

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