私は、日程表を作成するとき、一生懸命に頑張っております。
少しでも早く仕上がるように一生懸命心を込めて作らせて戴いております。
韓国行きの日程表は、大抵2泊とか3泊ですので、簡単に終わるはずです。
なのに何故か・・・・気が付くと、意識が韓国に行ってしまいます。
今でも忘れることのできない出来事が、私の意識を韓国に連れて行って
しまいます。
1988年、ソウルオリンピック開催の時、仕事の仲間と初めて韓国・ソウルに
行くことになりました。
とても楽しみにしていました。
飛行機に乗ると、海外に住んでいる韓国の方々がオリンピックの時期に
帰郷されるということで、お客様は、まさかの全員韓国人でした。
機内は、ワイワイ・ガヤガヤで、もう1つの、韓国がそこには、ありました。
すると、1人の韓国人のおじ様が私に話しかけてきました。
「アンニョンハセヨ~!」
私は、韓国語は全く駄目でしたが、知ったかぶりをして、
「ネ~、アニョンハシムニカ~!ネ~!!」
と答えました。
するとそのおじ様、私の隣でベ~ラ・ベ~ラ・ベラ~~っと韓国語で
話し始めました。
私もさすがに慌てて、
「あ、ノー・コーリアン」
と言いましたら、おじ様は日本語で、
「え?あなた、日本人? ぜ~~~~ったい違います!あなた韓国人。」
「いいえ、私は、日本人です。」
と言いましたら、おじ様、
「いや~~違う、ぜ~~~ったいにあなたは、韓国人ですね~。」
って。
「あなた、これから、ソウル?オリンピックだからね~。
ソウルに着いたら、家にぜったい、いらっしゃい。」
とまで言ってくださいました。
結局、住所をくださらなかったので、行くことはできませんでしたが、
優しい韓国の方とお話しができて、とても嬉しくなりました。
金浦空港へ向けて着陸態勢に入るちょっと前のことです。
機内の韓国人の通訳の方が、私のところにやってきました。
「すみません、お客様からのリクエストなのですが、
韓国語で、機内アナウンスをしていただけませんか?」
「はぁ? え??? なに? 私、韓国語出来ないんですけれど・・・。」
とお断り加減で言いますと、通訳の方は、
「大丈夫です、全てフリガナを書きましたし、文章も短いですから。」
といって、カタカナで書かれた紙を渡されました。
冗談じゃないわけ? うそ! うそでしょっ!
・・・続く・・・・

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