東北地方太平洋沖地震が発生してから1ヶ月が経ちました。
ご家族を亡くされた方々、ご家族の行方がまだお分かりにならない方々・・・
避難生活をされていらっしゃる方々・・・皆様、本当におつらいことです。
皆様のご心痛、お察しするに余りあるものがございます。
地震より1ヶ月経ち、少し、やっとあの時のことを書けるようになりました。
先月の大地震の時、家の中は大変なことになっておりました。
本棚が倒れ、その下に書物が散乱しておりました。
あまりにも怖くて、夜は眠ることができませんしたので、
片付けをしながら、落ち着こうと考えました。
すると、崩れた本の山の中から、一冊の本を見つけました。
いつ買ったのか・・・いつから本棚の中に眠っていたのか・・
全く覚えておりません。
その本のタイトルは、「マザー・テレサ」でした。
お借りしたのか、借りたとしたら、返していない・・ということで
失礼なことです。
でも買った覚えもありませんし、読んだ覚えもありませんでした。
片付け終わってから、グッタリしながらソファーに座り、
まだ震えていた手で、本を開いてみました。
『(・・略・・)
ゆるすことを学ばなければなりません。
ゆるしを請うこと。
責めるのではなく、ゆるしますということ。
まず和解し、一致しましょう。
他の人たちとではなく、まず自分と。
それは、自分の中に清い心を持つことから始まります。(・・略・・)』
「ごめんなさい!」って言ってしまいました。
(とにかく、ごめんなさい、今更ながらも、でもこんな時だから、
全部ごめんなさい!!)と、反省しました。
余震に脅えながらも、「ごめんなさい」って思いながら、
すべての番組が地震のニュースに変わったテレビを観ておりました。
また先ほど、大きな地震がありました。
皆様、どうぞ、れぐれも大事になさってください。
読んで戴きありがとうございました。

コメントする