クリスマスを迎えると、いつも思い出します。
友人の家で、クリスマス・新年を迎えました。
美味しいお料理をたくさん食べて、プレゼント交換もして。
いきなりパーティーの部屋にサンタクロースが現れて。
子供たちのテンションが上がりました。
ふと、1人が、
「あ、叔父さんだ!」
そう、サンタクロースは、叔父さんがいつも掛けているメガネを持って
いました。
変装は完璧じゃないと・・・ね。
夜遅くまで、みんなで楽しい時間を過ごしました。
ただ、その日の夜は、嵐でした。
「トンペットが来ている」
「え?トランペット?」
「違う、違う!トンペット」
つまり、空っ風の台風でした。
次の日の朝。
とても気持ちの良い空の色がしていて、とっても静かな空気が流れていました。
(クリスマスも過ぎて、トンペットも行っちゃったみたいね。)
そして、リビンングに降りました。
すると、ま~~~~暗な中に、その家の家族、親戚、全員が揃っていました。
「どうしたの?」
「トンペットが去ったのは良いけれど・・・町中が停電らしい。」
・・・そこのお家は、オール電化でしたので、キッチンは使えない、
雨戸代わりのシャッターも、開けられない・・・オートロックのドアも開けられない。
だから、外にも出られない・・・。
テレビもつかないから、子供たちは、テレビゲームで時間も潰せない・・。
電気がない生活は、とても静かで、神秘的でした。
大人達にとっては、とっても静かな、素晴らしいクリスマスプレゼントでした。
読んでいただいてありがとうございました。

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