ある国の女子高校生が日本に留学していました。
彼女は、柔道部に入りました。
そこでは、女子は彼女だけでした。
1年もすると、彼女の日本語は、完璧に、「体育会系の男子言葉」になっていました。
「おはようございます」も、「こんにちは」も、挨拶は大体が、「うっす」
「何を言っているんですか?」は、「なにぃ?」
「お願いします」は、「おね~~~っす」
ある日、私は、ちょっとしたことから彼女を怒らせてしまいました。
彼女は、言いました、
「うっせ---んだよぉ--、てめぇ-はよぉ-!」
私は、「てめぇ-」と言われたことが、とてもショックでした。
このときに、私は、思いました、
(絶対に日本語教師の勉強をする!)
と。
そんな私は、ある日、アイルランドの人に日本語を教えることになりました。
日本語もある程度話せるし、ひらがなもカタカナも書けるとのことでしたので、
話したい事を簡単に書いてもらいました。
『わたしは、にちようび、かのぞと、はらずくに、かいものにいきました。』
「???」
始めは本当に理解できませんでした。
そうです、語学は、本当に難しいと思いました。
そのアイルランドの人は、「じゃ、じゅ、じょ」が全て「ざ、ず、ぞ」になっていました。
正解は、「私は、日曜日、彼女と、原宿に、買い物に行きました。」
そんな私は、ある日、アメリカの人に日本語を教えることになりました。
色々な『絵』を見せて、そして、単語を覚えてもらおうと思いました。
1枚目の絵を見せた時、そのアメリカの人は、答えられませんでした。
それが、プライドを傷つけてしまったようでした。
いきなり、
「ワッカラナ~~イ!アンタの絵は、ヘッタクソ!」
と言われました。
絵が下手だと言われたこともショックでしたが、「アンタ」と言われたことも
ショックでした。
私達が外国語を話しても、きっと、そうなるわけです。
本当に語学は、難しく、でも、外国の人とコミュニケーションを取るには、
とても必要なものです。
どんな国の言葉でも、綺麗な文章を言いたいと思う私でした。
読んでいただいてありがとうございました。

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