今は、飛行機の中での喫煙は禁じられているので、おタバコを吸われる方々には
厳しい状況であると思います。
成田―フランスは、12~13時間の長いフライトなので、益々厳しい状態になっている
ことでしょう。
しかし、規則である以上、守らなければなりませんから・・・やっぱり、大変ですよね。
成田からフランス行きの飛行機の中でのことです。
搭乗の最後に、2人の日本人のおじ様達が乗ってきました。
その人達は、背広を着ていて、とてもきちんとしているビジネスマンでした。
最後の方に乗ってくるということは、すぐにドアが閉まると言うことです。
しかし、その方達は、入って来たドアのところで、何か大声を出していました。
乗務員の人達、そして、地上職員の人達と何か言い争いを始めました。
「吸うからね!絶対に吸うから!冗談じゃないよ!」
って。
「規則となっております!」
と乗務員も必死でした。
つ・ま・り、そのおじ様達は、ヘビースモーカーでした。
そして、理由が何だか知らないが、愛煙家の許可も得ずに、どの航空会社も、
勝手に飛行機の中を禁煙にしちゃって・・・なっていない!と言う感じのことを訴えて
いました。
う~~ん、分かります・・・でも・・・・。
しばらくすると、地上職員の方達が飛行機を降りて、お客様も、プンプン!怒りながらも、
席につきました。
乗務員の人達も、「注意して・・」とか、「見張っていて・・」と耳打ちし合っていました。
(どうなるの・・・怖いんだけど・・・。)
飛行機がバックし始め、駐機場を離れたころ・・・・タバコの臭いがし始めました。
そう、その日本人のビジネスマン・・・2人・・・タバコを吸い始めたのです。
(あらら・・それは、絶対にダメでしょ。)
と思っているまもなく、一斉に乗務員が飛んできました。
「お客様、おやめください!」
言うと、
「吸うって言っただろ!!」
だって・・・・。
どうしても、タバコの火を消さない、消せ、消さない・・・と揉め始めました。
すると、バックしていた飛行機が、ピタッと止まりました。

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