1990年、ロンドンに行ったときのことです。
私は、小さいころから舞台鑑賞が大好きでしたので、絶対に「CATS」を観たいと
思いました。
本場のものを観たい・・・そして、切符を取りたかったのですが、思い付きでしたので、
とりあえず、劇場に向かいました。
すると、日本でも良く見かける・・・切符をたくさん持ったおじさんたちがいました。
相場も分かりませんでしたが、時間もなかったので、友人と2人で切符を買いました。
とても安かったのを覚えております。
席は、2階席でしたが、一番前でした。
劇場に入ると、舞台は正面でした。
端っこじゃなかったんです。
「すご~い、いいのぉ~?こんな感じで、安いチケットで観ちゃって。」
と2人で感激してしまいました。
しばらくすると劇場内が暗転。
結構長い間、音楽が鳴っていて、暗いままでした。
少しずつ目が慣れてくると・・・なんとなく・・・なんとな~~く、回っている・・・
・・・・・舞台が。
♬ジャ♩ ジャ~~~ン♬
会場がパッと明るくなりました。
びっくり!!
真正面にあった舞台が、ない。
そうです、暗転の間に180度回転していました。
私たちは、舞台の真横より後ろ寄りに座っていました。。
何もかもが、あっちを向いてしまっていました。
はじめに出てきたネコは、あっちの方を向いて歌っています。
みんな、出てきたネコたちは、あっちを向いて歌っていました。
そのほかのネコたちも、お尻の尻尾が見えました。
悲しくはありました。
でも、私たちの周りに、いきなりネコたちが現れて・・・
かなりびっくりしましたが・・・・踊って、歌っていましたので、「良し」としました。
あれ以来、オペラやバレエなどの切符は、必ず、必ず、事前に手に入れてから出かけます。
あ~でも、綺麗でしたぁ!

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