あるフランス人の子供たち。
2人の小学生の男の子たちがいました。
初めて日本人を見たとかで・・「私」を見て、珍しかったようです。
「髪の毛が黒いんだね~。目は一重じゃないんだぁ~」
とか・・・、
「侍は、本当にいるのか?」
「本当に刀を差しているのか?」
「本当に、生魚を食べるのか?」
・・・とか、
「どうやって生魚を食べるのか?」
などと、質問攻めでした。
一通りの会話が終了して、私は、リビングで飼われていた熱帯魚を
見つけました。
水槽に近づき、熱帯魚を見ていました。
すると子供たちは、一匹一匹につけた名前を、教えてくれました。
「ふ~~ん。」
と言って、私は、熱帯魚をじ~~~っと見つめていました。
熱帯魚は、とても綺麗でした。
その熱帯魚を見ている「私」、を見ている「子供たち」。
そこで私は、一言だけ、言いました。
「おいしそう!」
子供たちは、びっくりして、後ずさりしました。
そして、その後、大泣きでした。
あ~~、ごめんなさい。嘘です、嘘です、ついでに侍はもういませんからぁ~。

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