海外の日程表を頂いて、空港名あるいは航空会社の名前を打っていると、
思い出します、ある機内アナウンスを。
今も、やっぱり頭に浮かんできます。
あれは、今でも頭から離れません。苦しいです。
お仕事ですから、笑わないようにしなくてはいけませんから、余計に苦しいです。
ちょうどあの時は、成田空港の正式名称が変わったときのことでした。
成田空港に到着すると、いつも機内アナウンスでは、
「成田空港」とありましたが、「成田新東京国際空港」へと変わった時でした。
成田に到着した時、乗務員さんが日本語のアナウンスを始めました。
「皆様、ご搭乗機は、ただいま・・・・・・えっと・・・・(ブチッ・・マイクの切れる音)
・・・とう・とう・とう・・・ あ・・(ブチッ・・)・・しん・・・東京・・・(ブチッ・・)・・・」
皆、顔を見合って、(あらららら・・・困ってるしぃ~・・・)って思っている感じでした。
みんな、思っていたはずです、「なりた!・くうこう!!」って。
また、マイクが入って、
「皆様、失礼致しましたぁ。
ただ今、ご搭乗機は、なり・・なり・・なりた・・・え?(ブチッ)・・・しん・・・しん・・・・
とう・・あれ?ちち・・ ちがう・・・・(ブチッ)。」
しばらくシ~~~~~ン。
回りの人たちも、いつか、きちんと、到着した空港の名前を言ってくれるのを、 待っていました! せめて「成田」と言って欲しい・・・・!と思っていたに違いありません。
するとまたマイクが入り、
「あらら?到着・・・・ブ~!・・・空港にぃ・・・・・・・・(ブチッ)」
「は~~~、パァ~~~~~~~(ブチッ)」
結局、あの時は、「は~~パァ~~~~~」で終わり、飛行機のドアが開きました!
本当にあれで終わりでした。
まあ、無事に到着したので、どなたもクレームを出しませんでした。
私が代わりに韓国語でアナウンスをした方が良かったか・・・。
本当に、本当に、世の中、色々な方がいます。
読んでいただいてありがとうございました。

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