先週、木曜日の夜、電車に乗って座っていました。
車内は会社帰りの人達で混んでいました。
ある駅で、キャッキャ、キャッキャお話をしながら、若い女性の会社員が5人
とても楽しそうに乗り込んできました。
なんとなく、顔は、まだ学生さんで、スーツが真新しかったので、新人さんか、
と思いました。
その後にもドンドン、疲れ切ったお顔のスーツを着たお兄様、おじ様たちが
乗ってきました。
こんな感じでしたから、あの5人の女性たちの所が、得に輝いて見えました。
(華やかで良いわぁ!)
なんて思うと、もう、「おばさんの域に入っている」そうですが・・・まあ、仕方ない。
電車のドアが閉まり、走り出すと、いきなり男性の怒鳴り声が聞こえました。
私はとても驚いて、当たりを見回すと、だ~れも、びっくりした様子を
していませんでした。
あの、5人にも変わった様子がなく、楽しそうにお話したり、笑ったりしていました。
私も、電車の音か、きっと、空耳だったのか思い、ホッとしました。
すると又、怒鳴り声が聞こえました。
(誰だ?!!聞こえちゃったものね!!)
と顔を上げても、回りの人たち、5人の新人会社員には変わった様子はありません。
でも、私は、
(あ~~~!!も~、絶対、誰か怒鳴った!!)
クルクル当たりを見回しました。
いました!いました!
ドアの所に汗だくで立っているサラリーマンの男性が!
誰に対してと言う感じではなく、とにかく、クルクル視点を定めず、怒鳴っていました。
(あら、でも、病気の方かしら?!)
良く、障害者の方が大きい声を出していらしたりするので、そうかと思いましたし、
何しろ、回りの人たちも、何も反応して居なかったので、
(あ~、そうだわぁ!)
と思い、またホッとしておりました。
すると、今度ははっきり聞こえました!
「電車内で話すな!!」って。
今度は、その人が遠くから、しっかり、あの5人の女性たちに顔を向け、
言葉を向けておりました。
しかし、5人には、そんな声も届いておりませんでした。ラッキー!
でも、私は、悲しくなりました。
心臓がチクン、チクン傷みましたが、(頑張れ!新人君たち!!)と、エールを
送りました。
あの日の夜、また、大きな地震がありました。
私の心臓、本当に、今に止まっちゃうかも。
読んでいただいてありがとうございました。

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